レイデント処理プラントの特徴

  1. 日本最大・最長の処理能力を有する大型プラント完備。
  2. 当社独自の生産管理システムにより受入から出荷までを一元管理。
  3. 工場の見える化によりリアルタイムで状況を把握。
  4. 24時間稼働対応で更なる短納期を実現します。
  5. 環境対応、品質管理体制も充実、安心、安全をお約束します。

*弊社はレイデント処理の正規ディーラーです。
 
 
 

レイデント処理の概要

レイデントとは、電気メッキ的製法で処理した被膜と機能性を有するコーティングによる複合処理である。
特徴として電気メッキ的製法での被膜処理条件は一般的なメッキとは大きく異なり、0℃以下で処理を行います。その為、被膜形成時の熱による寸法変化および歪みが生じることなく処理することが可能です。そして電気メッキ的製法での被膜はクロム化合物の超微粒子(0.1μm以下)の析出で構成されます。この被膜は極めて薄膜(約1μm)でポーラス(多孔質)な性質を持っています。その性質によって、種々な機能性コーティング剤(例:有機ガラス溶液、フッ素樹脂、高機能樹脂など)はその被膜中に含浸し、割れや剥離などが起こらない非常に密着性に優れる複合被膜へと処理されます。
 
概略図:レイデント工業技術資料より抜粋
《レイデント BL被膜》
被膜は微粒子で構成され母材の曲げに追従し、割れや剥離が発生しない。
 
《通常メッキ》
曲げなどに弱く割れや剥離が起きやすい。
 
《レイデント 複合処理》
BL被膜に含浸し極めて密着性に優れる複合被膜となる。
 
 
 

レイデント処理の仕様と特徴

処理名特徴膜厚剥膜状況耐熱温度
LSL-BL★超精密級防錆の黒色薄膜
・ヘアピン角度迄のくり返し屈曲にも剥離しない
・低温での処理の為、素材への熱影響はない
・母材との結合性が極めて良好である
・表面改質(複合表面技術)のベースとなる
約1~2μm超微粉状-260 〜 +400℃
LSL-H★LSL-BLをベースにセラミック系コーティングを処理
・乱反射防止の効果(防眩性)あり。光学系部品に最適
・色調は艶消し黒
約5±2μm
(標準)
微粉状+250℃
LSL-2F★LSL-BLをベースにフッ素系コーティングを処理
・軽耐溶剤性、耐食性、軽耐薬品性を有する
・潤滑性、耐摩傷性、耐摩耗性が良好である
約5±2μm
(標準)
微粉状+300℃